■北海道・美瑛町産「ひとさじ農場の100日とうきび」10本入り 1箱
4,800円税込
■商品の数量
ひとさじ農場の100日とうきび10本(M〜LLサイズ混合)
■賞味期限
商品到着後お早めに
■「ひとさじ農場の100日とうきび」とは
北海道・美瑛町にある「ひとさじ農場」。そのひとさじ農場でつくられたとうきびだけが「ひとさじ農場の100日とうきび」と呼ばれます。
※注文日以降3日以内に朝獲れ品を発送いたします
(天候によって順延する場合もございます)
※日時・受取時間のご指定はいただけません
(スイートコーン:品種ゴールドラッシュ)
その名の由来は、苗のとうきびが畑に植えられてから収穫を迎えるまで、ゆっくりじっくり100日以上かけるから。
通常、とうきびは80日ほど畑で生育したら収穫されます。この20日間の差が、格段の旨味と甘味の差になって、ゆっくりじっくり確実に、実の中にたくわえられます。
違いは、メロンにもまけない甘さ。おいしさ。(2020年の参考糖度19〜21度)
北海道物産にくわしい有名店のバイヤーさんがビックリしてくれます。
生でもたべられます。ひんやり、とってもおいしいです。
ひとさじ農場
北海道・美瑛町、スプウンのようにやさしくうねる丘。
通称「スプウン谷」と呼ばれる土地を耕しているのが「ひとさじ農場」です。
トマトやスイートコーンに、野菜を20種くらい。近所の直売所、ホテルや農場のキッチンで利用されています。
ひとさじ農場がこの土地にクワを下ろして約10年。
小田さんがとうきびに向き合いつづけて、たどり着いた答えが2つあります。
まずは「手作業でかわいがること」。
機械は便利。時には機械の力も借ります。
でもどうしても手作業でやらないと出ない味わいがあります。
そしてもうひとつは「とうきびに畑に長くいてもらうこと」。
畑に植えられている期間が長いほど、とうきびはエネルギーを粒の中にたくわえます。
ただ、その為にはとうきびに長居してもらえるベッドを畑に用意しなければいけません。
ていねいに。ていねいに。ひとさじ農場は、とにかく手作業が多いです。一粒ひとつぶ手でタネまきしたら。巣だちの時まではたいせつに温室そだち。
まだ寒風のころに、丘に専用のあたたかいベッドをつくってあげて。何まん本の苗の植えつけも、水やりもぜんぶやさしく手でおこないます。
雨にもマケズ、風にもマケズ。100〜120日もかけて、ゆっくりと成熟していきます。
こうして「ひとさじ農場の100日とうきび」は、2018年の長雨にも2019年の大干ばつにも負けなかったのです。